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自分から湧き出る「変わりたい」を実現する方法【コーチ直伝】

投稿日:

「変わりたい!」・・・

「自分を変えたい!」・・・

そう思う瞬間って、かなりエネルギーを感じると思います。

それは悔しさなのか、向上心なのか、
絶望から立ち上がろうとしているのか、

いろいろなケースがありますが、

それにもかかわらず、変われない・・・

劣等感の塊 落ち込む

そう思っている人は多いのではないでしょうか。

そんな中で「結局、人は変われないんだよ」
と、さも、自分は現実を知っているかのように話す人が
出てきてしまうわけですね。

先に結論ですが、
自分から「変わりたい」と思ったら、
方法さえ正しくやれば「変われないわけがない」
と言えます。

そのための方法をここではお伝えしていきます。

自分から変わりたいと思ったら、即やるべき唯一のこと

まず自分から「変わりたい!」と強く思った時に、
即やるべきは、たった一つです。

このたった一つのことをやらないがために
変われない人がどれだけ多いか・・・

それは

「変わった結果を鮮明にイメージして、その時の感情を感じること」

です。

イメージトレーニング

人は変わりたいと思ったときには
現状に不満を持っています。
それもかなり強い不満を持っていて、
時にそれは「現状をぶっ壊すエネルギー」にまで
昇華できていることがあります。

しかし、もし、現状をぶっ壊したとして、
その後どうしますか?

焼け野原ですよね。

瓦礫の山ですよね。

しかし、このくらいのエネルギーがあったとき、
現状を否定できてるとき、

それは別のなにかに「変わる」大チャンスなんです。

そこで「変わった結果」を鮮明にイメージできれば、
現状を否定した先は、自然とその変わった結果に向かいます。

脳の仕組みはそうなっています。

 

そして、その「変わった結果」の鮮明度をあげるためにも、
その時の感情をリアルに感じることが必要です。

それはテンションが上がるのか、
ワクワクするのか、
誇らしく思うのか、
崇高な感覚なのか、

人それぞれでしょう。

どんな感情でも感じること自体が
イメージを鮮明にします。

これをやるかやらないかは大違いです。

変わりたいを現実化する方法

そして、いざ「変わりたい」を現実化するにはどうしたらいいか?
ということについてのお話に移ります。

自己認識力を高めることがポイント

まずベース、前提として必要なのが
自己認識力だと言われています。

人は、こと、日本社会においては、
「他人に迷惑をかけないように・・・」
「空気を読んで」
「人の目が気になって・・・」

と他人の影響を受けまくり、
自分の内面が見えなくなっている人が多いです。

そうすると、「自分が何をしたいのか?」
「変わりたいと言っても、どう変わりたいのか?」
「そもそも本当に変わりたいのか?」

そういう疑問に答えられない状態です。

それでは変わりようがないというのが正直なところですから、
自己認識力というのは大切です。

マインドフルネスは振り返ることをする

自己認識力を重視することで有名なのは
マインドフルネスという手法ですね。

マインドフルネスで自己認識力を高めるために
よく言われるのは、

ライフチャートを作って、自分の人生を振り返る・・・

みたいなことです。

要は過去から自分を探ろうと
掘り下げていこうということですね。

コーチングでは過去は無視する

それに対して、
僕が指導しているコーチングでは

「過去は関係ない」
「時間は未来から過去に流れている」

ということがよく言われ、

過去を振り返ることはナンセンスだと考えています。

僕はこの過去は無視するほうを採用していて、

自己認識力が低い人が、
他人に流されながら生きてきた過去を掘り下げてどうする?

と思っています。

これから自己認識力を高めようとしているのであれば、
未来に自分が何を成し遂げたいか?
どういう自分になりたいか?

それと向き合いながら、
それに向けた行動とその結果に目を向けていくこと以外に
自己認識力を高める方法はないと思っています。

自分を変える王道はセルフコーチング

そして、自分を変えるということにおける
王道的な方法がセルフコーチングです。

自分で自分を変える

それがセルフコーチングと言ってもいいでしょう。

より詳しい内容はこちらで紹介しております。

セルフコーチングの手順は

  1. ゴールを設定する
  2. ゴールの臨場感を高める
  3. 結果、行動力が高まり、方法を発見してゴールに近づく

ゴールに近づくというのは、つまり、「変わりたい」を実現する

ということになります。

自分を変えるためのコツ

ここではさらに自分を変えるための
すぐにできて、効果抜群のコツをお伝えします。

人間関係を変える

まずテッパンなのが、人間関係を変える。
すなわち、付き合う人を変えるということです。

今までの人間関係のままだと、
あなた自身もなかなか変われない
というのはよく言われます。

ただ、僕自身は
強制的に人間関係をバサッと切りなさい
という指導はしていません。

マインドが変わっていけば、
今までの人間関係の中では居心地が悪くなるので、
自然と距離ができてきます。

それでいいと思うのですが、

ただ、
明らかに過去にしばられ、
現状から抜け出そうとするあなたを引き留めようとするような人とは
距離を置くことをオススメします。

評価基準を変える

人間関係を変える
というほどわかりやすくはないですが、

しかし、根本的なのが
「評価基準」を変えるということです。

評価基準というとわかりにくいですが、
価値観に近いかもしれません。

価値観と言えば、
何に価値を置くかということですが、

評価基準は、
自分の中で何が重要か?
という基準です。

この重要性が高いものから順番に
人の脳は認識していくので、

この評価基準が変わると
世界の認識の仕方が変わります。

それはイコール世界が変わるということです。

そして、表裏一体として
世界が変われば、あなたも変わります。

 

そういう意味で根本的ですが、
わかりにくいですよね。

ただ、ご安心ください。

この評価基準を変える具体的な方法が
セルフコーチングだと
も言えるので、
結局やっていただくといいのは
王道のセルフコーチングになります。

セルフコーチングとは?コーチ直伝テッパンのやり方
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毎日、昨日と違うことをやる

これが一番手っ取り早いと思いますが、
毎日、昨日と違うことをやるということです。

これはどんな小さなことでもいいです。

例えば、通勤、通学の経路を変えてみる
とか、
夕食の食べる順番を変えてみるとか

そんなレベルでもいいんです。

小さくても「昨日と違う今日」を過ごす
という意識が変わることへの抵抗を小さくしていき、

「変わる」ための必要なものの認識力を高めていきます

継続できないことを言い訳にしない

「変わる」ために習慣を変えることは有効です。

しかし、習慣というものに執着しすぎると、
「続けられなかった」ときに
自己否定に陥ってしまうという落とし穴があります。

むしろ、「変わる」ことへの抵抗をどんどん小さくしていきたいので、

習慣化を目指して続けようと思ったことが
3日坊主になったとしても、
変わった3日を過ごせたとポジティブに捉えて、
間違っても失敗と捉えないようにします。

そして、3日坊主になったとしても、
以前に戻るんじゃなくて、
再びトライするか、別のトライに変えちゃってもいいです。

そうやって、続ける、続かない・・・
ということよりも、
変える、変わる(もしくは、部分的には変えない)・・・
ということに意識を集中していくことがオススメ
です。

そうすれば、「ああ、今回も続かなかった・・・」
と継続性を言い訳に
「変われない自分」を作り上げてしまうことを防ぐことができます。

自分から変わりたいと思った時に背中を押してくれる言葉

最後に自分から変わりたいと思ったあなたの
背中をきっと押してくれるであろう言葉、名言を
解説付きで紹介したいと思います。

ジャンプ

運命とは受け入れるべきものではない、それは自ら選び創り出すものだ(スピノザ)

オランダの哲学者である、バールーフ・デ・スピノザ(Baruch De Spinoza、1632年11月24日 - 1677年2月21日)は
デカルト、ライプニッツと並ぶ17世紀近世合理主義哲学者として知られています。

運命という受け入れるしかない、抗えないもの・・・
というニュアンスを哲学者が覆している言葉ですね。

運命すら自分で選び、作り出していくことができる。

そのインパクトは強く、勇気を与えてくれますね。

スランプは大切です。そこに陥らないと人はなかなか自分を直そうとしたがりませんから(室伏広治)

今度は日本が誇るアスリート、室伏広治さんの言葉です。

自分から「変わりたい」と思う時は
うまくいっていないことも多く、

スポーツ選手であればスランプにあるときも同様でしょう。

そういったときに、
自己否定に走り、「自分は駄目なやつだ」
だから「変わりたい」

となってしまいがちですが、

否定すべきは過去の自分であり、
それは「変わったあと」の自分からすれば、
もう別人ですから、

過去の「自分らしくない」自分を否定し、
未来の「変わったあとの」自分を肯定する

ということがポイントです。

そういう意味では、スランプに陥ったことも
むしろ必要なことと捉える室伏さんの捉え方は、
参考になりますね。

今日という日は、残りの人生の最初の一日(ウォルト・ディズニー)

言わずと知れたウォルト・ディズニーの言葉ですが、
これは過去は関係ないということを
もっとドラマティックに表現してくれています。

過去、どんなことがあっても、
それに縛られることなく、最初の1日として
「変わりたい」自分の実現に向けて歩んでいけばいい。

そう思わせてくれます。

もう変わらなくてもいいと信じることが幸せなのではない。自分は変われると思うことが幸せなのである(ショーン・エイカー)

TEDでも講演された心理学者のショーン・エイカーさんの言葉です。

何が幸せか?
という視点ですね。

「ありのままを受け入れる」

という耳障りのいい言葉を拡大解釈して、
変わりたいのに変われない自分をヨシとするのが幸せ

なのではなく、

自分は変われるという
単なる事実を受け入れることで
本当の意味での自由な幸せが手に入る。

僕もそう思います。

まとめ

変わりたいと自分から思った時に、
どうすればその想いを実現できるのか?

ということをテーマにお届けしました。

王道としてのセルフコーチングの詳細は
別の記事にありますので、ぜひご参照いただき、

セルフコーチングとは?コーチ直伝テッパンのやり方
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それ以外の様々なコツや「変わること」に関する名言など
参考にしていただけることが多いのではないかと思います。

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歌島 大輔

肩/スポーツ領域を得意とする整形外科専門医としての診療/手術・スポーツパフォーマンスアップ、ケガ予防トレーニング等のアドバイス・マインド(脳と心・メンタル)の使い方を指導するコーチングを行っています。

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