「ただの肩こり」と思わずに…命に関わる可能性も?整形外科医が語る“危険な肩こり”のサインとは
肩こりや背中の痛みを「いつものこと」と放置していませんか?
私・整形外科医の歌島大輔は、拙著『じゃないほうの肩こり』(サンマーク出版)の中で、「肩こりの中には重大な病気のサインが含まれている場合がある」と警鐘を鳴らしています。
「これまでにない強い痛み」「安静にしていてもつらい」「夜も眠れない」など、肩や首のこり・痛みがいつもと違うと感じたときは、心筋梗塞や狭心症といった命に関わる病気の“関連痛”かもしれません。
「ただの肩こりだから大丈夫」と思い込まず、必要に応じて医療機関に相談を。特に急を要する症状の判断基準(レッドフラッグ)や、どの診療科にアクセスすべきかなど、いざという時の行動指針をまとめた内容となっています。
体の“サイン”を見逃さないために、ぜひご一読ください。
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