メディア関係者の皆様へ

こんにちは、整形外科医の歌島大輔(うたしま だいすけ)と申します。ページをご覧いただきありがとうございます。
私は肩関節を専門とする整形外科医として日々診療を行う一方、医学の知見を広く社会へ届けることにも情熱を注いでいます。目の前の患者さん一人ひとりの痛みに向き合う中で、正しい医療情報をより多くの方々に届けることの重要性を実感いたしました。テレビやラジオ、雑誌、Webメディアを通じて、医学的根拠にもとづいた信頼できる情報をわかりやすく発信し, 多くの方の健康維持・増進に貢献できればと考えております。どうぞお気軽にお問い合わせください。

歌島大輔(うたしま だいすけ)
整形外科専門医・著者・日本一の整形外科YouTube運営

専門分野 肩関節、肩関節鏡手術、スポーツ医学
資格等 日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会認定スポーツ医
勤務先 横浜町田関節脊椎病院 ほか非常勤医師(フリーランスとして関東圏の病院で手術を担当)
生年月日 1981年生まれ
出身地 広島県(茨城県育ち)
出身校 山形大学医学部 卒業

私はフリーランスの整形外科医として関東の複数病院で日本全国から肩の痛みでお困りの患者さんの診療・手術にあたっています。特に肩関節鏡視下手術の分野で年間約400件の執刀を行い、これは国内でもトップクラスの実績です。日々の臨床で培った経験とエビデンス(医学的根拠)を併せ、根拠ある医療を提供することを心掛けています。さらに、YouTubeチャンネルを運営し、専門知識をわかりやすく発信中です。チャンネル登録者数は20万人を超え(2025年1月現在)に達しており、整形外科医が運営するチャンネルとして日本一となっています。動画では論文のエビデンスを引用しながら、肩や膝など多くの方が悩む症状の原因や対処法を解説しており、例えば指の関節痛に関する解説動画は220万回以上視聴されるなど大きな反響を得ています。また「正しいセルフケアを広めたい」という信念からオンライン講座「クセトレ」などを開講し、医学的根拠に基づくエクササイズをご指導する取り組みも行っています。加えて、認知科学の知見を取り入れたヘルスコーチングにも精通しており、「何歳からでも人生最大の成長期を創る」というコンセプトのもと、心身の健康と成長を支援する情報発信を続けています。

得意分野

肩こり、四十肩・五十肩、腱板断裂など肩関節の疾患全般や肩関節鏡視下手術による治療
医学論文に基づいたエビデンス重視のセルフケア指導や健康寿命延伸のための運動・生活習慣改善アドバイス
医師を中心に専門職のセルフブランディングに関するコンサルティング
YouTube・出版など情報発信に関するコンサルティング

※上記以外にも、整形外科領域や健康増進に関わる幅広いテーマについて分かりやすく解説できます。

主な実績

  • 臨床: 肩関節鏡手術の執刀数は年間約400件に上り、全国でも有数の肩関節専門医として数多くの症例を手がけています。

  • 情報発信: YouTubeチャンネルを通じて医療情報を発信し、チャンネル登録者数は20万人超(2025年1月時点)、総再生回数は3,000万回以上に達します。整形外科領域のYouTuberとして最大級の規模であり、SNS全体でもXやnote等を活用して専門知識の普及に努めています。

  • 出版: 一般向け健康書を複数執筆し、初著書『肩の痛みがよくなるすごい方法』は発売直後から反響を呼び、以降、立て続けに3冊の商業出版をし、累計4万部を超えました(後述)。

  • メディア掲載: 雑誌やWebメディアでの解説記事多数。健康季刊誌『わかさ』冬号(2023年)では指の痛みの特集記事を監修・解説しました。また『東洋経済オンライン』や『プレジデントオンライン』に整形外科医の視点から健康コラムを寄稿し、『婦人公論』ウェブ(2025年)では関節痛に関する連載記事を担当するなど、専門家として積極的に情報提供を行っています。

ご協力可能な内容

  • テレビ・ラジオ出演: 整形外科専門医として、肩や関節の痛み、運動器の健康、最新の医療トピックなどについて医学的根拠にもとづく分かりやすい解説やコメントが可能です。痛みの原因や対処法、健康寿命を延ばすためのポイントなど、専門知識を視聴者の方々に伝えます。

  • 記事の監修・コメント提供: 雑誌やWeb記事の内容チェックや医学的アドバイス提供を承ります。専門領域である整形外科・運動器疾患はもちろん、医学全般の正確性担保や最新知見の紹介など、読者に信頼される記事作りに協力いたします。

  • 講演・セミナー: 医療・健康関連の講演やセミナーにて講師を務めます。テーマ例として「肩こり・五十肩の予防と対策」「高齢者の肩・膝の痛みと上手な付き合い方」「スポーツによるケガ予防とリハビリ」「エビデンスに基づく健康長寿のための運動習慣」など、対象者のニーズに合わせたお話が可能です。

  • 執筆・寄稿: 一般の方向けに医学情報を噛み砕いて伝える文章の執筆も行います。読者が実践しやすいセルフケア方法の紹介や、話題の健康テーマに専門家として見解を述べるコラム執筆など、ご要望に応じて対応いたします。

著書

  • 『肩こり・五十肩・腱板断裂 肩の痛みがよくなるすごい方法』(Gakken、2024年) – 肩の痛みの原因と治し方について、医学的根拠に基づき解説した初の著書。五十肩や腱板断裂などの症状別セルフチェックや、うちわを使った簡単エクササイズ「うちわあおぎ」など、専門医の視点から効果的なセルフケア法を提案しています。発売後すぐに増刷され、肩の悩みを抱える多くの読者から支持を得ました。

  • 『ひざ痛と股関節痛 自力でできるリセット法』(アスコム、2024年) – 膝や股関節、腰や首などの慢性的な痛みに悩む方へ、医学的根拠にもとづいたリハビリ法を紹介する一冊です。溢れる健康情報の中から本当に効果のある方法だけを厳選し、道具いらずで誰もが簡単に実践できるエクササイズを多数掲載しています。

  • 『じゃないほうの肩こり』(サンマーク出版、2025年) – 従来の「肩こり」とは異なる原因で生じる肩の痛み(内臓疾患や全身の病気に関連した“もう一つの肩こり”)に着目した最新刊です。肩専門医として世界中の論文を紐解き、年間手術数400超の臨床経験を踏まえて執筆しました。肩こりに隠れた重大な疾患を見逃さず適切に対処する重要性と、医学的根拠に基づく新しい肩こり対策を提案する内容となっており、健康への意識を変える一冊として注目されています。

メディア出演歴

◆テレビ・ラジオ取材・出演
ーフジテレビ「直撃LIVE グッディ!」
ー日本テレビ「亀梨さんこれ知ってる?」
ーテレビ朝日「グッドモーニング」健康特集
ー文化放送「長野智子アップデート」
ーTOKYO FM系「健康ラジオ」

◆その他メディア取材・出演
ー読売新聞「教えて!ヨミドック」
ー「日経ヘルス」「週刊女性」「わかさ」「健康365」「女性セブン」などの雑誌の健康特集
ーYahoo! News, Smart News掲載のWEBメディア

詳細はこちらをご参照ください。

お問い合わせ

メディア出演や取材のご依頼・お問い合わせは、下記のお問い合わせフォームよりお願いいたします。内容を拝見し次第、折り返しご連絡いたします。医師としての専門知識と経験を活かし、信頼性の高い健康情報を社会に届けるお手伝いができれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

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