日々の「歩く」を見直すことで、関節の痛みを軽減し、健康寿命を伸ばせるとしたら――
そんな実践的なヒントを紹介した記事が、東洋経済オンラインに掲載されました。
今回紹介されているのは、誰でもすぐに始められる「おなか凹ませ歩き」と「腰下げ歩き」の2つの歩行習慣。拙著『ひざ痛と股関節痛 自力でできるリセット法』に使用しているイラスト入りで説明してあります。特別な道具や時間は必要なく、家の中でも外出中でも、ふだんの生活の中で実践できる方法です。
関節痛を防ぐために重要なのは、激しい運動ではなく“継続可能な毎日の習慣”。
正しい姿勢で歩き、筋肉をじんわり使い続けることで、関節の状態を改善していけるという考え方は、私の普段の指導やカウンセリングとも深く共鳴する内容です。
「痛くない」「よく動く」「長持ちする」関節を目指して、ぜひ記事の中で紹介されているポイントをチェックしてみてください。
👉記事はこちら ふだんの「歩く」を関節痛対策に変える2つの方法「痛くない、よく動く、長持ちする」関節を目指す(東洋経済オンライン)
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